クラシック音楽の最高傑作ってワーグナーのトリスタンとイゾルデだよな？
革新性、ストーリー性、哲学性
すべて神のレベルやろ
テーマ曲は割と有名やし
ワーグナーよりロッシーニ好きじゃいかんのか？
王道を征くウィリアム・テルは最高や
>>4
ロッシーニもええで
無知なニワカじゃないならちゃんと具体的に語って
トリスタンとイゾルデ凄すぎるんや
正直ドイツ語わからんからトリスタン和音くらいしか分からん
ワイは指環の方がすこ
>>10
トリスタン和音だけじゃ無く単純にストーリーが面白い
トリスタンイデーは昔からある話やけど
それをワーグナーが独自に組み替えて歌詞にも文学性がある
>>12
まぁ大筋は知っとるけど文学性ってワイには良くわからんから…
指環よりはトリスタンとイゾルデでしょ
音楽には全く触れてませんな
今聴いとるで
展開多くて飽きさせない感じはええな
>>15
せやろ？
1幕の5の序盤とか最高やろ
6で二人とも盃飲んでメインテーマ流れて覚醒とか神展開すぎるんだよなあ…
イッチはローエングリンとかは好きなんか？
>>16
ワーグナー大体好き
タンホイザーも好き
ただトリスタンとイゾルデが一番好き
ワイはビバルディの四季の冬の第二楽章を超える音楽は中々ないと思ってる
次点でハッヘルベルのカノン
>>20
その曲はカッコ良すぎるんだよなあ
ネトフリの変なアニメの予告編で使われていたけど現代でも通用するカッコ良さやね
あまり知られてないけどドリーブの『コッペリア』のマズルカも至高やぞ
バレエ音楽だけどな
>>22
バレエ音楽って音楽だけで聴くと少し物足りなく感じる
チャイコフスキーレベルだと有名な部分が多いけど
>>26
物語性を追求するなら合わんかもな
ワイは純粋音楽だけでも楽しめる派やから違うわ
>>28
物語性で言うならやっぱりトリスタンとイゾルデが至高やと思うんや
バレエは物語というより舞踊とセットやから(むしろ舞踊がメイン)
ワーグナーとかいう雰囲気だけ壮大で中身スッカスカのハリボテ音楽おじさん（笑）
トリスタンとイゾルデは序曲がまず最高
そこから水夫のからかい歌→イゾルデブチギレの音楽も最高
クラシック語るスレなんか！？
コレッリのGdurのアレが一番すこ
歌劇やとドンパスクワーレ
わかってないンゴねえ
ベートーベンの交響曲第３番《英雄》に決まっとるやろ
>>30
82年のカラヤン指揮のやつの第一楽章すこすこ
亡き王女のためのパヴァーヌすこ
まずタイトルがすこ
イゾルデが侍女のブランゲーネに毒の杯を持ってくるように指示したけど
ブランゲーネが機転を効かせて媚薬にすり替える
トリスタンとイゾルデは死ぬつもりで杯を飲み干したが媚薬なので本当の愛を告白し合う
最高のストーリー
しかもそこから死ぬ方向性で行くところも最高
それで媚薬飲み干すと序曲で使われたメインテーマが流れるとか最高すぎん？
トリスタンの名盤はなんなん？
クライバーばっかり聴いとったけど
>>39
ワイは70年代のカラヤンのやつ聴いてますね
>>41
これか
70年代やったらADDか
まぁええわ聴いてみよサンガツ
二人は媚薬飲んだからああなったんと違うで
実は二人は初めから狂おしいほど愛しあってたんや（ワーグナーがそう変更した）
毒を飲んで死んだと思った二人は全てのしがらみから解放されて思いをぶつけあうんや
だからあそこは水でもなんでも良かったんや
>>44
魅力的な解説やんけ
>>44
最後のはマンの解釈やろ
二人が愛し合っていたのは事実やけど媚薬でタガが外れたから正直になれたってのが一般的な解釈やろ
もしあれが毒薬だったら心中にもなるけど正直な気持ちを告白し合うことは無かった
引用元：https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1533462305/
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