かっこいいクラシック音楽をただひたすら貼っていくスレ

アルベニス　アストゥリアス

ムソルグスキー　神学生
教父の娘に恋した神学生が、勉学もままならぬとラテン語の初歩すら放り出す他愛ない歌曲

ヴァーグナー　ニーベルングの指環、神々の黄昏より
ハーゲンの家臣召集の場面

ワイが出勤前に聴く曲や

ストヤノフ　交響曲第1番

この作曲家についてはワイはこの動画以上の情報は寡聞にして知らん
でもええ曲なのは伝わるやろ？

ザレンプスキ　ピアノ五重奏曲
ポーランドで将来を嘱望されながら、30歳そこそこでなくなってしまったクッソ哀れな作曲家の唯一の室内楽曲
あのリストが初演をかって出たという曲や

シューベルト　こびと

こびとが、自分を裏切り国王と結婚した元恋人の王妃を殺害し、
自らも入水自殺するというクッソ悲しい作品や
こびとをシューベルトに準えて聴くといろいろ深いで

シューベルト　遠くへ行きたい

語り手が、両親のもとを離れ旅の中に夢の国を求めるという内容や
これも語り手をシューベルトに準えて聴くとry

ブラームス/シェーンベルク　ピアノ四重奏曲第1番(管弦楽版)より第4楽章

ハンガリー風の曲や

シベリウス　クッレルヴォ

シベリウスの出世作
純粋にかっこええけど、後期シベリウスを期待して聴いてはいけない

コダーイの無伴奏チェロソナタ
JSバッハのそれに匹敵する名曲なのに、なぜか録音に恵まれないクッソ哀れな作品

ヴァイオリンの天才ニコロパガニーニのカンタービレ
カノンとか四季第二楽章の冬なみのメロディーの美しさやと個人的には思う
なお作曲者本人の人格

トヴェイト　ハルダンゲル地方の民謡による変奏曲

これはとっておきの名曲やから、みんな聴いてクレメンス
トヴェイトというのはノルウェーの作曲家で、
300曲近くの曲を残したのに、そのほとんどが火事で焼けてしまい、
本人も失意のうちに死んでしまったというクッソ哀れな作曲家や
放送音源をもとに、彼の作品の復元を試みるプロジェクトが本国で進行中や

後期シベリウスではないけど夜の騎行と日の出は単純に良い曲

シベリウス　ロマンティックな情景

シベリウスだとこんなかっこいい曲もある
クリスチャン2世の中に挿入された曲なんやけど、
全曲録音でないとこの曲録音されないのほんとひで

グリーグ　ヘンリック・ヴェルゲラン

バーバー　ドーヴァーの渚にて

混迷する社会に警鐘を鳴らした詩に、バーバーが弦楽四重奏の伴奏で作曲した曲や
こういう支部かっこいいのもええやろ？

ロベルト・シューマン　流浪の民

一昔前まで、日本の合唱団ではよく歌われていた曲や
この曲がよく歌われるのも、原曲の他愛ない詩を芸術にまで高めた訳詞のおかげやろなあ……

細川俊夫　循環する海

細川俊夫は同時代の作曲家の中では頭一つ抜けとるから、みんな聞くんやで
ペダンティックなところはウィークポイントやが、
管弦楽作品やとその傾向が薄まるで

デュサパン　弦楽四重奏曲第6番

その細川と友人のフランスの作曲家や
現代音楽を敬遠している向きはこの曲を聴いて、どうぞ

あまり人おらんみたいだから落とすわ

最後に
シューベルト　ミサ曲第6番よりグローリア
「天のいと高きところにありては主に栄光あれかし、地にありては善なる者に平和あれかし」
この他愛ないフレーズをこんなにかっこよく作曲したいものンゴねえ……