1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:49:13 ID:8ef
2: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:50:12 ID:8ef
ムソルグスキー 神学生
教父の娘に恋した神学生が、勉学もままならぬとラテン語の初歩すら放り出す他愛ない歌曲
3: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:51:26 ID:8ef
ヴァーグナー ニーベルングの指環、神々の黄昏より
ハーゲンの家臣召集の場面
ワイが出勤前に聴く曲や
4: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:52:25 ID:8ef
ストヤノフ 交響曲第1番
この作曲家についてはワイはこの動画以上の情報は寡聞にして知らん
でもええ曲なのは伝わるやろ?
5: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:53:27 ID:8ef
ザレンプスキ ピアノ五重奏曲
ポーランドで将来を嘱望されながら、30歳そこそこでなくなってしまったクッソ哀れな作曲家の唯一の室内楽曲
あのリストが初演をかって出たという曲や
6: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:54:35 ID:8ef
シューベルト こびと
こびとが、自分を裏切り国王と結婚した元恋人の王妃を殺害し、
自らも入水自殺するというクッソ悲しい作品や
こびとをシューベルトに準えて聴くといろいろ深いで
7: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:55:52 ID:8ef
シューベルト 遠くへ行きたい
語り手が、両親のもとを離れ旅の中に夢の国を求めるという内容や
これも語り手をシューベルトに準えて聴くとry
8: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:57:03 ID:8ef
ブラームス/シェーンベルク ピアノ四重奏曲第1番(管弦楽版)より第4楽章
ハンガリー風の曲や
9: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)18:58:21 ID:8ef
シベリウス クッレルヴォ
シベリウスの出世作
純粋にかっこええけど、後期シベリウスを期待して聴いてはいけない
17: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:04:37 ID:k3x
14: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:01:22 ID:8ef
コダーイの無伴奏チェロソナタ
JSバッハのそれに匹敵する名曲なのに、なぜか録音に恵まれないクッソ哀れな作品
15: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:02:41 ID:0k3
ヴァイオリンの天才ニコロパガニーニのカンタービレ
カノンとか四季第二楽章の冬なみのメロディーの美しさやと個人的には思う
なお作曲者本人の人格
18: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:05:19 ID:8ef
>>15
シューベルトが家財を売り払ってこの曲を実演で聴いて、
「緩徐楽章に天使を見たよ」と言い残したという逸話が伝えられる曲やね
純粋に美しいわ
16: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:03:38 ID:8ef
トヴェイト ハルダンゲル地方の民謡による変奏曲
これはとっておきの名曲やから、みんな聴いてクレメンス
トヴェイトというのはノルウェーの作曲家で、
300曲近くの曲を残したのに、そのほとんどが火事で焼けてしまい、
本人も失意のうちに死んでしまったというクッソ哀れな作曲家や
放送音源をもとに、彼の作品の復元を試みるプロジェクトが本国で進行中や
19: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:05:30 ID:k3x
後期シベリウスではないけど夜の騎行と日の出は単純に良い曲
20: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:05:56 ID:8ef
>>19
その通りなんやけど、ワイは洗練されてしないシベリウスの方がすこ
21: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:06:54 ID:8ef
シベリウス ロマンティックな情景
シベリウスだとこんなかっこいい曲もある
クリスチャン2世の中に挿入された曲なんやけど、
全曲録音でないとこの曲録音されないのほんとひで
22: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:07:23 ID:8ef
23: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:10:17 ID:8ef
バーバー ドーヴァーの渚にて
混迷する社会に警鐘を鳴らした詩に、バーバーが弦楽四重奏の伴奏で作曲した曲や
こういう支部かっこいいのもええやろ?
24: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:12:03 ID:8ef
ロベルト・シューマン 流浪の民
一昔前まで、日本の合唱団ではよく歌われていた曲や
この曲がよく歌われるのも、原曲の他愛ない詩を芸術にまで高めた訳詞のおかげやろなあ……
25: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:13:43 ID:8ef
細川俊夫 循環する海
細川俊夫は同時代の作曲家の中では頭一つ抜けとるから、みんな聞くんやで
ペダンティックなところはウィークポイントやが、
管弦楽作品やとその傾向が薄まるで
26: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:14:47 ID:8ef
デュサパン 弦楽四重奏曲第6番
その細川と友人のフランスの作曲家や
現代音楽を敬遠している向きはこの曲を聴いて、どうぞ
27: 名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)19:17:24 ID:8ef
あまり人おらんみたいだから落とすわ
最後に
シューベルト ミサ曲第6番よりグローリア
「天のいと高きところにありては主に栄光あれかし、地にありては善なる者に平和あれかし」
この他愛ないフレーズをこんなにかっこよく作曲したいものンゴねえ……
1001: 以下、クラオタちゃんねるがオススメ記事をお送りします
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1536486553/
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